くせ毛やうねり毛には、永遠に悩まされますよね。
どれだけ綺麗にセットしても、気づいたらクセが出る髪。
もうそれは、縮毛矯正で解決しましょう。
縮毛矯正1つで、下のような艶髪になれますよ!
このページは、くせ毛で悩む男女に向けた縮毛矯正の完全ガイドブックです。
ストレートヘアを手に入れましょう!失敗しない方法などをすべてまとめています。
このページの内容
- 縮毛矯正によるBefore→After
- ストレートパートとの違い
- 縮毛矯正の工程・当日の流れ
- 失敗しない美容院の選び方
- 施術前に知っておきたい注意点
このページの監修者
中川俊樹
全国に約20店舗ある美容院、EXCIA(エクシア)の代表。くせ毛に悩む方のために専門サロンを立ち上げ、100名以上の髪質改善に取り組んでいる。ダメージケアに力を入れており、独自の技術とノウハウでその人に合ったストレートヘアを提供している。
EXCIA(エクシア)は全国に約20店舗ある、縮毛矯正専門サロンです!
縮毛矯正のお店選びに悩んでいる方は、ぜひご利用くださいませ!
もくじ
縮毛矯正とは?ビフォーアフターを見てみよう
縮毛矯正とは、くせ毛を直毛にする施術です。どれだけ頑固なクセでも、縮毛矯正なら一発でストレートになります。
縮毛矯正のビフォーアフター
男性・女性両方のビフォーアフターを紹介します。
Before→After 女性
EXCIA(エクシア)の施術例
Before→After 男性
EXCIA(エクシア)の施術例
ストレートになれば、サロンモデルのような髪型も再現可能です。
縮毛矯正をかけるか迷う方こそ試すべきで、くせ毛で悩むことが生活から無くなります。
さやか
どうやってクセを伸ばしてる?
とてもかんたんです。
使用しているのは、「薬剤」と「ヘアアイロン」の2つになります。
縮毛矯正の仕組み
美容院でやってるのは、これだけです。
※詳しい手順や方法は、後に写真付きで紹介します!
とはいえ、「ストレートパーマと結局何が違うの?」と思った方も多いでしょう。ここを勘違いしていると、美容院で失敗する可能性もあります。
さやか
縮毛矯正とストレートパーマの違い
かんたんに説明すると、下記のとおりです。
それぞれの違い
・縮毛矯正
→薬剤と熱を使って、ストレートにする
・ストレートパーマ
→薬剤を使って、ストレートにする
もう少し、詳しく説明します。
それぞれの施術目的
・縮毛矯正
くせ毛をストレートにするための施術。
どんなくせ毛でも、100%ストレートになる。
・ストレートパーマ
本来は、パーマを当てた髪からパーマを取るための施術。
クセが弱い場合に限り、ストレートになる。
ストレートパーマ=縮毛矯正と考えている方もいますが、少しだけ違います。ストレートパーマはあくまで「パーマ落とし」の一環でもあるため、根元のうねりが強い方にはあまり効果がありません。
その一方クセが弱い場合はストレートパーマでも効果があり、ダメージ量が少ない点からも縮毛矯正をやめたい方におすすめのメニューと言えるでしょう。
さやか
施術内容の違い
大きな違いはありません。縮毛矯正ではヘアアイロンを使う工程があり、ここが唯一の違いです。
縮毛矯正では熱を使うため、綺麗なストレートヘアを実現することができます。
クセを伸ばしたいなら縮毛矯正
くせ毛で毎日悩んでいるなら、縮毛矯正を受けましょう。ここは断言できます。
ストレートパーマの場合、思ってたイメージ像になれない可能性があります。
クセが弱いならストレートパーマ
天パほどのクセじゃないよ…という方はストレートパーマでも綺麗なストレートヘアになるでしょう。
縮毛矯正と比べてダメージが少ないことから人気もあり、できるなら美容師さんと相談してみることがおすすめです。
薬剤の違いとは
基本的に、ストレートパーマと縮毛矯正で薬剤に大きな違いはありません。同じ薬剤を使用している美容院もあります。
縮毛矯正の場合、多少強めの薬剤を使用するケースもありますが、「髪の結合を切る」という目的は同じため薬剤はほぼ変わらないと思ってください。
繰り返しですが、ストレートパーマと縮毛矯正の違いは「髪に熱を与えるか…」という点でして、薬剤面ではそこまで大きな違いはありません。
髪質改善との違いとは
最近「髪質改善」も人気ですよね。それぞれの役割をまとめます。
ストレートパーマ:パーマ落とし。薬剤を使い、多少のクセならストレートになるメニュー。
縮毛矯正:薬剤と熱を使い、くせ毛をストレートヘアにするメニュー。
髪質改善:トリートメントで髪に栄養を与え、パサつきを無くして艶髪へと仕立てるメニュー。
ストレートパーマと縮毛矯正は薬剤を使って髪の毛を直毛にするメニューですが、髪質改善は「高密度トリートメント」で髪のパサつきを改善して艶髪に仕上げるメニューです。
そのため髪質改善でくせ毛直しをするのはむずかしく、クセが強い方には縮毛矯正をおすすめします。しかしクセが弱い方なら髪質改善だけでも効果はあり、値段もダメージ量も少ないため検討する価値はあるでしょう。
上記はEXCIA(エクシア)で行った髪質改善トリートメントの施術例です。
縮毛矯正ほどの力はありませんが、髪質改善でもサラッとしたストレートヘアを作ることは可能で選択肢の1つに入れておいて良いでしょう。
自分の髪の毛が髪質改善で変われそうか確かめるためにも、他の施術例もぜひ参考にしてみてください。
ストレートパーマのメリットとデメリット
ストレートパーマのメリットとデメリットを紹介します。
ストレートパーマのメリット
ストレートパーマのデメリット
メリット①:自然なスタイルになる
ストレートパーマは、縮毛矯正ほど強い力はありません。そのため髪がぺしゃんこにならず、自然なスタイルへと仕上がります。
クセが強くない方は、ゆるく伸ばしてもらえるストレートパーマがお似合いでしょう。
またストレートパーマでは髪のボリュームを適度に抑えられるため、「ストレートヘアというより、すっきりとした印象にしたい!」という方にはストレートパーマがおすすめかもしれません。
メリット②:縮毛矯正よりも少し安い
縮毛矯正より、およそ3,000円〜5,000円ほど安い値段設定です。
そのため、金銭的コストが第一にある方はストレートパーマが良いかもしれません。
やはり髪のお手入れは定期的にお金がかかるので、クセがあまり強くないならストレートパーマを選んでも良いでしょう。
デメリット①:クセが出る可能性がある
ストレートパーマは、縮毛矯正と違って矯正力があまりありません。
そのため3週間ほどでクセが出てきた…という事例もあります。理想のストレートヘアを手に入れた!と思ったあとに”あのうねり毛”が出てくるのは、もはや恐怖ですよね。
また縮毛矯正に比べると、あまりツヤ感が出ないことは事実です。艶髪を意識している方にはおすすめできません。
デメリット②:クセが強い場合、あまり効果はない
ストレートパーマは、そもそもパーマを取る施術です。そのためクセが強い場合「いまいち変化が分からない…」ということも十分ありえます。
名前だけを見て「ストレートになれると思ったのに何か違う…」となることだけは避けましょう。
こういったデメリットを先に知っておくだけでも、自分にとって最適な選択ができるはずです。
縮毛矯正のメリットとデメリット
縮毛矯正のメリットとデメリットも紹介します。
縮毛矯正のメリット
縮毛矯正のデメリット
メリット①:綺麗なストレートになる
縮毛矯正は髪をストレートにするための施術です。実際に受けると、下記のような”さらさらヘア”に生まれ変わることが可能になります。
縮毛矯正後の髪質
街中でさらさらヘアの人を見て、「あんな髪質うらやましいなぁ」と思ったこと、10回くらいはあるでしょう。
縮毛矯正では、あの艶髪を手に入れることができます。もちろんお金はかかりますが、取り入れる価値はありますよ!
メリット②:朝の手入れは、ほぼ必要ない
くせ毛の方にとって朝は戦争ですよね。爆発した寝ぐせを整え、綺麗にするために1時間かかる方もいるでしょう。
しかし縮毛矯正をかければ、手入れはとてもかんたんになります。
毎日、最低70点以上で出れる
※70点とは、まぁこれならいいか!と思えるくらいの出来。
ベースがすでにプラスの状態なので、気分がとても楽です。
このストレス改善のために縮毛矯正を受けても良い!と言っても過言ではないでしょう。
さやか
メンズは特に楽!
メンズの方なら髪が短い分、朝の手入れはより楽になるでしょう。
シャワーを浴びて、ドライヤーを使って、アイロンで整えて…という面倒なことをする必要もありません。
ゆうすけ
縮毛矯正を行う男性もかなり増えています!
メリット③:自分に自信が出る
髪1つで、意外にも自信が持てます。くせ毛だと、鏡を見るたびにヘアスタイル崩れてないかな…と気になりがちですが、まずその不安感がありません。
そして「謎の自信感」と言いますか、気持ち1つ明るくなれた印象もあります。髪で悩んでいる人ほど、縮毛矯正は効果絶大ですよ!
周りの目が気にならない
クセが出ている時、周りの目が気になりませんか?
考えすぎでしょうが、「あの人髪ボサボサじゃん、いまいちだなぁ」なんて思われてたら…と想像したことがある人は私含めて多いでしょう。
しかし縮毛矯正後は周りの目がほんとに気になりません。大げさに言い過ぎてるかもしれませんが、それくらい安心感を持てるようになります!
さやか
デメリット①:値段は少し高め
値段は少し高めです。
店舗にもよりますが、カット込みで「1万円〜2万円」が相場になります。
金銭的コストがあるため、ここは自分のお財布と相談してみてください。
デメリット②:髪にダメージが入る
縮毛矯正は、髪にダメージが入る施術です。
使用する薬剤とアイロンは髪を傷めてしまうため、術後のヘアケアは必須になります。
とはいえ、最近の美容業界では髪を最大限傷めないためのケア剤が増えてきました。
そのため、ヘアオイルやトリートメントにも力を入れれば、ここは大きく悩む点ではないでしょう。
デメリット③:美容師さんによって差がある
縮毛矯正は、美容院の中で最もむずかしい施術です。
なので、美容師さんによって技術力が分かれているのが現状になります。
上手な美容師さんに頼もう
上手な美容師さんに頼みましょう。
ここは鉄則です。
後の「縮毛矯正を得意としたお店にお願いしよう!」の項目でもお伝えしますが、下記の2点に注意すれば基本は問題ありません。
縮毛矯正を頼むときは
- 縮毛矯正の施術経験が多い人に頼む
- 縮毛矯正を得意とした美容院に行く
あまり知られていませんが、「カットが上手=縮毛矯正も上手」ではありません。
縮毛矯正に慣れていない美容師さんだと、針金のような真っ直ぐストレートになってしまう可能性も否定できないため「美容院選び」が超重要な項目だと意識しておくべきでしょう!
さやか
最適なサロンはどこなのか…と悩む方は多いでしょう。
そこでおすすめしたいのがEXCIA(エクシア)です。エクシアは「くせ毛の方の専門サロン」で全国に約20店舗ほど展開しております。縮毛矯正メニューには髪質改善トリートメントが付属しておりダメージケアも万全の状態。20代〜50代と幅広い方からリピートされる店舗です。
カウンセリングにも力を入れているため、現状の悩みを話しながら、縮毛矯正をもう一度受けてみることもおすすめします。
縮毛矯正とストレートパーマの値段の違い
表にまとめました。
それぞれの値段
縮毛矯正のみ | 12,000円 |
ストレートパーマのみ | 9,000円 |
縮毛矯正+カット | 17,000円 |
ストレートパーマ+カット | 13,000円 |
※人気店舗の平均値
やはり、縮毛矯正の方が少し高いですね。
なお店舗によって、メニューは様々です。たとえば、EXCIA(エクシア)では、下記のようなコースになっています。高いように見えて、実はお得なコースになっている可能性がありますので。
具体例:EXCIAの場合
メニュー内容
・カット
・縮毛矯正
・髪質改善トリートメント
値段:17,000円
店舗によってコース内容は様々ですので、ホームページ等を一度見ることをおすすめします。
EXCIA(エクシア)は全国に約20店舗ある、縮毛矯正専門サロンです!
縮毛矯正のお店選びに悩んでいる方は、ぜひご利用くださいませ!
縮毛矯正とストレートパーマのもちは違う?
一般的には、下記のとおりです。
・縮毛矯正
→3ヶ月ほど持つ
・ストレートパーマ
→早い場合、2週間ほどで取れる
縮毛矯正は、矯正のため取れる…ということはまずありません。なので新しい髪が生えてくるまでの2〜3ヶ月ほどは、ストレートを維持できます。
その一方ストレートパーマは矯正していませんので、人によってはクセが出てくることがあるでしょう。
そのためクセが強い髪とストパーの相性は悪く、結果としてストレートヘアを楽しめないパターンはよくあります。
部分縮毛矯正もおすすめ
前髪のうねりを解消したい…
上記に当てはまる方には、部分縮毛矯正がおすすめです。名前のとおり、部分的に縮毛矯正を当てるため、髪へのダメージが小さくなります。
特にメンズの方には部分縮毛矯正がおすすめでして、自然なスタイリングができることから人気を集めているメニューですよ。
縮毛矯正のやり方と当日の手順
実際の手順・やり方も見てみましょう。
EXCIA(エクシア)の施術風景を例に紹介します。
縮毛矯正を美容院で行う時の工程
※EXCIAを例に紹介しますが、基本どこの美容室でも同じ手順になります。
工程①:カウンセリング
まずは、カウンセリングです。
ここで、あなたの髪質や過去の施術歴(いつカラーを入れたなど)を確認します。
そして、理想像を美容師さんと共有しましょう。
イメージ像を、しっかりと伝えることが大切です。
なおEXCIA含めどの美容師さんも気さくですので、不安になる必要はありません!
さやか
工程②:髪を洗う
次に、髪を洗います。
EXCIAでは、高密度の補修成分が入ったシャンプーとトリートメントを使っています。縮毛矯正は髪の毛にダメージが入るため、髪のケアには最大限力を入れております。
工程③:薬剤(1剤)を塗る
髪のくせを取る薬剤(1剤)を塗っていきます。
工程④:少し放置
1剤を塗った後は、頭にラップを巻いて放置します。
時間は人によりますが、だいたい20分〜30分が一般的でしょう。
工程⑤:1剤を洗い流す
薬剤を流すために、シャンプーをします。
そして、ドライヤーで乾かしていきます。
工程⑥:アイロンを当てる
1剤でくせが無くなった髪の毛を、アイロンでストレートにする工程です。
ここが職人技でして、上手な美容師さんなら自然体なカールをつけてくれます。
工程⑦:薬剤(2剤)を塗る
次はストレートを固定するために、薬剤(2剤)を塗っていきます。
工程⑧:髪質改善トリートメントで洗う
2剤を洗い流す際、EXCIAではオーダーメイドの髪質改善トリートメントを施してくれます。
縮毛矯正後は髪の毛に栄養が不足しており、この後を適当にしてしまうとチリチリ毛になってしまう…なんてこともありえます。そのためEXCIAでは、10種以上の栄養成分が入ったトリートメントを行い、髪質の改善にも取りかかっております。
工程⑨:ドライヤーで仕上げ
最後は、ドライヤーをかけて終了です。
完成!Before→After
誰が見ても、綺麗なストレートヘアですね。
ほかの施術例も見てみましょう。
さやか
どうでしょう。
なんとなくイメージをつかめたでしょうか。
詳細は下記の記事でもまとめていますので、ぜひ参考にしてください!
縮毛矯正が得意なお店にお願いしよう!
1番大切な点です。縮毛矯正は、美容師さんの腕前ですべてが決まります。
失敗の原因は、施術ミスがほとんど!
ネットで縮毛矯正について調べ、失敗例を見た方も多いでしょう。
前髪が不自然なくらいシャキーンっとなっていたり、クセが全然取れていなかったりなど…。こういった事例のほとんどは、美容師さんによる施術ミスが考えられます。
失敗した時は大変
縮毛矯正は、矯正のためやり直しがむずかしい施術です。
つまりイメージ像と違う場合でも、そのままの状態で2〜3ヶ月は過ごさないといけません。
なので、「どこで縮毛矯正を受けるか」はしっかりと考えた方が良いでしょう。
縮毛矯正が得意な店舗を探そう!
自分が思い描くさらさらヘアを実現したいなら、美容院探しをしてみるべきです。
探し方のコツ
コツは「縮毛矯正をアピールしているかを見ること」です。
たとえばEXCIA(エクシア)の場合、ホームページに下のような写真が掲載しております。
つまり、注目ポイントは2つです。
- 過去の施術歴を掲載している
- ストレートへのこだわりを書いている
この2点がある美容院は、縮毛矯正に自信があり、美容師さんの腕前はたしかなものでしょう。
多少距離が遠くても、良さげな美容院があればそこに行きましょう。失敗すると取り返しがつきませんので。
縮毛矯正前に知っておきたい注意点
縮毛矯正前に知っておきたい点を7つ書きました。
こちらもぜひ、参考にしてください!
1.縮毛矯正と一緒にパーマはできる?
可能です。
しかし縮毛矯正とパーマは、両方髪にダメージを与える施術のため、ここは美容師さんと相談した方が良いでしょう。
髪は一度傷むと修復ができませんので、ここは慎重に決めたいところですね。
なお毛先だけにパーマをかける、デジタルパーマが最近人気になっています。
2.縮毛矯正とカットの順番は?
理想は、縮毛矯正→カットの順番です。縮毛矯正をするとクセが伸びて、髪の長さが変わります。つまりカットを先に行った場合、少し違和感が出てくる可能性があるのです。
なので、それぞれを別店舗で施術してもらう方は、縮毛矯正を先に受けることをおすすめします。
ここはその人の髪型による部分ですので、美容師さんに確認してみるのが1番でしょう。
3.くせ毛を根本的に治すことはできる?
残念ながら、根本的に治すことはできません。
ただ、くせ毛を弱める方法ならあります。
くせ毛を弱める方法
- 生活習慣を整える
- 頭皮マッサージを始める
- 使用するシャンプーを変える
上記はクセを抑える効果的な方法です。
直接的な解決にはなりませんが、試せるものは試してみても良いでしょう!
4.縮毛矯正を雨の日に行ってもOK?
結論、OKです!雨の日だと、髪がうねって施術に影響が出る…と考えている方も多いですがその心配は必要ありません。
むしろ、雨の日の方が「その人のくせっ毛度合い」を見れるため、より適切な縮毛矯正を受けることができますよ。
とはいえ、雨の日には注意すべきポイントもあり、その辺りは下記の記事でまとめています。雨の時に備え、こちらも1回は目を通してみてください!
5.縮毛矯正前にやってはいけないことは?
おもに、下記の3点です。
縮毛矯正前にやってはいけないこと
- 髪を巻く
- 当日にアイロンを当てる
- 洗い流さないトリートメントをつける
縮毛矯正成功のカギは、「素の状態を見せること」にあります。
そのため、アイロンをかけたり髪に巻きぐせを付けてしまうと、適切な矯正をかけられない可能性もあるのです。
縮毛矯正を直前に控えている人は、美容院に連絡するか、下記の記事を確認するかなどして、適切な対応をしておくべきでしょう。
6.縮毛矯正のリタッチとはどんなメニュー?
リタッチとは、伸びてきた部分だけ再び縮毛矯正をするメニューです。
リタッチを行うことで髪を無駄に傷めず、チリチリ毛になるリスクを避けられます。そのため「2回目の縮毛矯正=リタッチ」という認識を持つ美容院も多いでしょう。
とはいえ、2回目以降の施術で全体をかけ直すかリタッチを行うかは美容院次第です。気になる方は担当美容師さんに聞いてみることをおすすめします。
7.縮毛矯正しないでストレートにする方法はある?
今のところ、ありません。ネットでは「縮毛矯正代わりのシャンプー」の宣伝を見かけますが、そういった商品を使うのは避けておくのが無難でしょう。
ストレートになるどころか、髪が傷んだ…という報告も聞いていますので。ただ、ドライヤーを使った技術や頭皮マッサージ等でストレートにすることは可能です。
下記の記事でうわさになっている方法を試した結果をまとめましたので、こちらもぜひ読んでみてください!
まとめ:縮毛矯正で人生をよりHappyに!
ストレートな髪、手に入れたいですよね。縮毛矯正を受ければツヤ感も出ますし、印象はグッと良くなりますよ!
トライサロン編集部のメンバーもくせ毛で悩んでいましたが、縮毛矯正で変わりました。髪で悩むことは無くなりましたし、心の不安がなくて楽しい日々です。
初めての縮毛矯正は緊張すると思いますが、不安になる必要はありません。良い美容院さえ選べば、次の日からはさらさらヘアデビューですよ!
EXCIA(エクシア)は全国に約20店舗ある、縮毛矯正専門サロンです!
縮毛矯正のお店選びに悩んでいる方は、ぜひご利用くださいませ!