【知らないとマズイ】縮毛矯正をやめたい？やめて後悔する点とは【実は店舗選びが問題？】

縮毛矯正をやめたい…。
縮毛矯正をしているなら、誰でも思うことでしょう。

髪の傷みやお金の面で、これから一生続けるのは…と感じる時もありますよね。

この記事では、縮毛矯正をやめるメリットや気をつけるべきこと、またお手軽にストレート状態になれる髪質改善についても紹介します！

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縮毛矯正をやめたい人必見！やめて良かったこととは

まず、縮毛矯正をやめるメリットを見てみましょう！

縮毛矯正をやめて良かったこと

その①：ダメージ毛が減る

ダメージ毛が減ります。
縮毛矯正を続けるとどうしても髪は傷み、枝毛などが出る場合もありますよね。

しかし縮毛矯正をやめれば髪が傷むことはないため、「将来薄毛にならないかな…」という点で悩むことはなくなるでしょう。

実際、縮毛矯正をやめる方は「40代、50代になって薄毛になるリスクを避けたいから〜」という理由を話すケースが多く見られます。

補足：店舗選びで解消の可能性あり

縮毛矯正を得意とする美容院は「ダメージケアをしつつ、綺麗な艶髪へと仕上げる技術」を持っています。そのため「髪のダメージ・薄毛リスクの対策」という観点で縮毛矯正をやめたい方は、まず店舗選びに注目するのもおすすめです。

記事後半でもお伝えしますが、40代・50代以降でも縮毛矯正を続けている方はダメージケアに力を入れる美容院に巡り会えているケースが多く、注目すべきポイントでしょう。

つまりダメージケアに力を入れる美容院なら、薄毛リスクを最小限にしつつ、縮毛矯正を継続することが可能です。

その②：お金の節約につながる

言うまでもありませんよね。
お金の節約にもつながります。

比較してみた

3ヶ月ごとに、カットのみを受ける場合と、縮毛矯正＋カットを受ける場合で比較します。

※施術の料金は、美容院の平均値を使用しています。

1年単位では、およそ42,000円の差があります。
そして5年単位で見ると、210,000円です。

カットのみに移行した場合、旅行も行けてしまう差額が生まれます。意外と、かなり多くのお金を節約できそうです。

その③：くせ毛を受け入れられる

ここは人によるでしょう。

しかし、縮毛矯正をやめてスタイリングする中で「自分のくせ毛を受け入れられた！」と話す方は多くいます。

やはりくせ毛を根本的に治すことはむずかしく、縮毛矯正をやめる＝くせ毛と向き合う生活になるため、くせ毛を受け入れるきっかけになるかもしれません。

直毛の人にとっては憧れの存在

雑誌などで「くせ毛風スタイル」といった言葉を見かけること多いですよね。

そのためあなたのくせ毛も、スタイリング次第では雰囲気が良くなる可能性もありますよ！

なおスタイリング法をここで解説するのはむずかしいため、参考になる動画を見つけてみました。

セミロングの方向け

メンズの方向け

くせ毛の方は直毛に憧れ、直毛の方はくせ毛に憧れる。
ないものねだりですね。

なのでつまり、くせ毛は悪ではないんですよ。
自分に合う活かし方が見つかれば、縮毛矯正に頼る必要もありませんよ！

縮毛矯正をやめて後悔すること

とはいえ、現実は甘くありませんよね…。
縮毛矯正をやめると、以下3点で後悔する可能性は高いでしょう。

やめて後悔すること

後悔その①：クセの手入れが大変

やはりくせ毛、特に剛毛ともなればお手入れは大変ですよね。

これだ！と思えるスタイルが見つからない場合、縮毛矯正前のめんどうな日々に戻るのは確実でしょう。

とりあえずやめる、は危険かも

どのような髪型にするか、この1点は決めておきべきでしょう。

モデルさんのように、綺麗なくせ毛風セットができるかは分かりませんよね。なので、自分に合ったスタイルを探すことを優先すべきです。

後悔その②：好みのスタイリングができない

ストレート風のスタイリングは、むずかしいでしょう。

また髪をおろすスタイルも厳しいため、髪型がマンネリする可能性もあります。

好みのスタイリングができない。
ここも縮毛矯正をやめて後悔しがちな点になります。

後悔その③：自分に自信が持てなくなる

縮毛矯正をやめると、くせ毛で悩んでいた頃の自分に戻ります。

そのため見た目に自信が持てない…と感じるケースも多く、それゆえに縮毛矯正を受け直す方も多くいらっしゃることが現実です。

そのため「髪のうねりで鏡を見ることすらイヤだった。あの頃には戻りたくないな…」と思う方は、縮毛矯正を継続する道を選ぶ方が日々のQOLは高いかもしれません。

良い美容院、見つけられていますか？

縮毛矯正は、美容院によって仕上がりが大きく変わるメニューとして有名です。特に下記3点の面で。

良い美容院なら、料金はそこまで高くないのにストレート感は長く持ち、なおかつ髪の痛みを最小限におさえるため薄毛のリスクもかなり減ります。

つまりそういった店舗なら、「これなら縮毛矯正を受け続けても良いかも…」と思えるかもしれません。事実、縮毛矯正を続けている方は良いサロンに巡り会えていることがほとんどですので。

そのためやめるか悩んでいる方も、最後に良い店舗に訪れてその仕上がりを見てみる…というのも良いのではないでしょうか。実はまだ、自分に合う最適なサロンに出会えてないだけかもしれません。

縮毛矯正をやめるなら知っておくべきこと

縮毛矯正をやめるなら、下記3点も知っておくべきです。

知っておくべきこと

1.どのタイミングでやめるか

意外と重要です。

梅雨前後は避けよう

梅雨の時期は避けておくべきでしょう。

やはり梅雨は、湿気でとにかく髪がうねりますよね。
そのタイミングで縮毛矯正をやめると、髪がムダに広がり、心がしんどいはずですので。

たまたま梅雨の時期にやめたい…と思った方も、急ぎの事情がない限り、時期をずらすのが無難でしょう。

2.どのような髪型にしていくか

クセをどう活かすかという、「ゴール地点」をイメージすることも重要です。

というのも、その理想像を元にカットを行い、スタイリングしていく必要がありますので。

美容師さんに頼るのがベスト

ここは、美容師さんに頼ることも大切です。
やはりプロの意見は、的確ですので。

私も、このモヤモヤがありました。なのでこの場合は素直に、「どんなスタイルが似合いますか？」と聞いてみましょう。

カットモデルの写真をいくつか用意して、「どのスタイルなら実現できそうですか？」と聞くとさらにGOODです。美容師さんは「髪の毛に関するプロ」ですので、あまり悩み込まず聞くことが1番早かったりしますよ！

3.生え変わりには約1年が必要

髪がすべて生え変わるには1〜2年かかるため、お手入れが少し面倒でしょう。

というのも、矯正された髪とクセのある髪が混ざっているからです。

綺麗に生え変わるまでは、1年ほど少し我慢が必要です。

縮毛矯正の影響でどうしても自然な髪質ではありませんので、場合によっては不自然なスタイリングになる可能性も考慮しておきましょう。

縮毛矯正をやめたい人は、髪質改善がおすすめ！

率直に書きます。
縮毛矯正をやめたい人は、髪質改善に移行するのがベストでしょう。

縮毛矯正をやめて良かった！という人もいますが、「やはり後悔して、かけ直す…」という人の方が多い印象があります。

ストレートの頃の方が良かったなぁと思う人が大半のようでして、元のくせ毛に慣れるのはかんたんではないでしょう。

髪質改善とは

髪質改善とは、高密度のトリートメントで栄養素を与え、髪をストレート感ある艶髪にする施術です。

縮毛矯正以外で髪をストレートにする方法は髪質改善がベストでして、いま最も注目されるメニューとも言えるでしょう。

また縮毛矯正と違い、髪に大きなダメージが入ることもなく、料金も安いことが特徴です。

料金の違い

とはいえ、トリートメントなんかでストレートになるの？と思う方が大半でしょう。実際の写真で確認してみます。

髪質改善の施術例

EXCIA（エクシア）の施術例

上記のクオリティから、髪質改善は最近人気となっています。
テレビ番組「マツコ会議」にも取り上げられるなど、その人気と効果は確かなものですよ！

髪質改善に移行しよう！

EXCIA（エクシア）の施術例

縮毛矯正をやめたい方は、髪質改善に移行するのがベストでしょう。

縮毛矯正の「髪が傷む・料金が高い」といった要素を取り払いつつ、ストレートの艶髪を維持できますので！

美容院はちゃんと選ぼう！

美容院選び、ここだけはこだわってください。
というのも、店舗によってその完成度・満足度にはかなりブレがあるからです。

ですので、店舗選びの際は下の点をチェックしておくとGOODです。

店舗選びのチェックポイント

この3点がそろっていたら、ぜひ受けてみてください！

縮毛矯正はもういいや…となっていた方にこそハマるメニューですよ。

まとめ：縮毛矯正から髪質改善に移行する人が急増中！

縮毛矯正は便利ですが、デメリットもやはりありますよね。

以前までは、「縮毛矯正をやめる＝くせ毛を受け入れる」となっていましたが、髪質改善の登場で大きく変わりました。

正直、くせ毛の手入れは面倒ですよね。
くせ毛風スタイルといっても、中々クオリティの高いセットはむずかしいものです。

なので髪質改善も選択肢の1つに入れておくべきでしょう！
選べる幅が多いと、それだけ髪のアレンジもしやすくなりますので！

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