【重要】縮毛矯正×ボブでぺったんこ・こけし状態を避ける対策とは

ボブヘアと縮毛矯正の相性は良いのでしょうか？「ぺったんこになるからやめときな」という声もあり、まだ踏み切れていない方も多いでしょう。

しかしくせ毛とはおさらばして、広瀬すずさんや長澤まさみさんのような綺麗なボブヘアへと生まれ変わりたいですよね。ぺったんこ・こけし状態を避ける方法やふんわりヘアにするコツを紹介します。

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【縮毛矯正×ボブ】ぺったんこ・こけし状態を避けるための対策

ぺったんこ・こけし状態を避けるための対策は、以下の3点です。

 3つの対策

対策①：自然な丸みをつけてもらう

ぺったんこになる主な原因は、「アイロンを根元からかけてしまう」点にあります。

そのため縮毛矯正をお願いするときは、「縮毛矯正の施術数が多いサロン」を選ぶようにしましょう。丸みは「薬剤」と「アイロン操作」の技術によって変わるため、店舗選びは重要です。

対策②：骨格にあったカットをしてもらう

ボブはカットも重要になります。
顔まわりや頭の骨格に合わないカットを行うと、どこか「こけし」のような雰囲気にもなってしまうためです。

また矯正度合いに合わせたカット技術が必要なため、繰り返しですが「レディースの縮毛矯正例が多いサロン」に頼むことが1番の対策になります。

店舗のこだわりを見ておこう

例：EXCIA（エクシア）のこだわり

カットに自信がある店舗では、予約サイトなどに「店舗のこだわり」という形で上記に近い内容を書いているはずです。

そのため「カット技術」も合わせてチェックしてみましょう。より綺麗な、まとまりのあるボブになれます。

対策③：カウンセリングで理想像を伝える

見落とされがちですが、カウンセリングは大切な時間です。カウンセリングは「お客さんの理想」と「美容師さんの想像」を結びつける作業であり、ここに時間をきっちりと割いてくれるサロンは間違いなく当たりでしょう。

なおカウンセリング時は、以下の点を伝えることをおすすめします。

伝えるべきこと

写真は多くの方が見せると思いますが、「いま悩んでいる点」などを詳しく話すことで、日々の生活においてより扱いやすい髪型にしてもらえます。

ですので上記の3点を元に、美容師さんと話し合いすることをおすすめします。ぺったんこ・こけし状態を避けるためにも必須です。

番外編：ふんわりさせるコツ

ボブは、ふんわりとした質感が大切なスタイルですよね。しかし縮毛矯正はダメージが入り髪がチリチリになる点で、不安を抱える方も多いと思います。

そこでおすすめしたいのが「髪質改善トリートメント」です。

髪質改善トリートメントとは

EXCIA（エクシア）の施術例

髪質改善とは、10種以上の栄養素が入った特注のトリートメントで艶髪を形成し、綺麗なストレートヘアへと仕上げていくメニューです。

縮毛矯正前に行うことでダメージを軽減し、よりフワッとした髪質をキープできることで人気となっています。

施術例

上記のように、パサつきのないCMで見かけそうな艶髪へと仕立て上げられるため、取り入れてみる価値はあるでしょう。

縮毛矯正×ボブの相性とは｜実はもったいない？

相性はGoodです。
実は多くの方が縮毛矯正を利用して、ボブヘアを楽しんでいますよ。

たとえどんな頑固なクセでも、腕の良い美容院にお願いすればCMやテレビで見かけるような綺麗なボブヘアは作れます。

ボブ×縮毛矯正のメリット・デメリット

縮毛矯正×ボブのメリットとデメリットも紹介します。

ボブ×縮毛矯正のメリット

1番のメリットは、まとまりのある髪型になることです。くせ毛の方はもっさりとしがちで、ボブのようなスタイルは日々のアイロンだけじゃ厳しい…と思う方も多いでしょう。

しかし縮毛矯正をかければ、毎朝少しのスタイリングでボブヘアを楽しめますよ。髪型にもよりますが、日によって外ハネにしたり内巻きワンカールにしたりなど、アレンジしやすいことも特徴です。

ボブ×縮毛矯正のデメリット

デメリットは、頻度が高いことでしょう。ボブのような髪型は、どうしても根元のうねりの影響を受けがちです。そのため3ヶ月ほどのスパンで美容院へ通う必要があり、そこがネックな点になります。

また、ボブヘアでは少しのミスが不自然な印象につながります。具体的にはこけしのようなぺったんこスタイルになる可能性があります。そのため美容院選びには必ずこだわっておきましょう。

ボブ×縮毛矯正はもったいない？

もったいないことなんて、ありません。
朝のセットはとても楽になりますし、髪型が自分好みになることで、より本来の魅力が引き出されますよ！

たしかに、「ボブみたいな短いスタイルに縮毛矯正を当てるのはもったいないよ」という声も一定数ありますが、くせ毛による悩みが消えることは確実です。

クセを活かそう…という意見も一部にありますが、それができてたらもう、悩んでいないはずですよね…。

縮毛矯正を利用した人の口コミ

EXCIA（エクシア）より引用

より良いヘアスタイルに仕立てるためにも、縮毛矯正はぜひ利用したいところです！

ボブ×縮毛矯正によくある質問｜失敗しないための豆知識

よくある、5つの質問をまとめます。

知っておきたい豆知識

内巻きワンカールはできる？

できます。方法としては「美容院で内巻きのクセを付けてもらう」か「家で自分でアイロンを行う」の2つになるでしょう。

おすすめは、後者の「家でアイロンする方法」になります。というのも次にお伝えします外ハネなどの、内巻き以外のアレンジをしやすくなるからです。

時期ごとに好きなスタイリングができるのでおすすめですよ！わかりやすい動画もあるので、ぜひ参考にしてください。

綺麗な内巻きカールの作り方

外ハネにしたいけどできる？

外ハネもできます。
こちらも先ほどお話ししたように、美容院もしくは家でのアイロンでスタイリングできますよ。

なお外ハネのわかりやすい動画もあったので、こちらも参考にしてみてください。

綺麗な外ハネの作り方

切りっぱなしボブはむずかしい？

切りっぱなしボブも可能です。ただここは、美容師さんの腕次第といったところでしょう。

切りっぱなしボブ×縮毛矯正の相性は良いのですが、毛先をパツンと切られた、まるで自分でカットしたようなスタイルになる可能性もあります。なのでやはり、「美容院をよく探してみる」ということが1番重要になってくるでしょう。

ボブスタイルに黒髪は似合う？

黒髪も似合いますよ。黒髪ボブはおとなしい印象が出るため、杉咲花さんのような”おしとやかなイメージ”にしたい人には打って付けのスタイルでしょう。

なお明るい印象を出したい方は、カラーを入れることもおすすめです。明るめのブラウン系を入れると、接しやすいオープンな人という印象になりますよ。

ぺったんこになってしまった場合の対処法は？

以下2点の対応をおすすめします。

シンプルな方法は「アイロン等でボリュームを出すこと」でして、根元を中心に自然なカールがつくようスタイリングしましょう。

また「縮毛矯正を再度行うこと」ですが、こちらはリスクのある方法なので美容師さんと必ず相談してください。失敗すると髪がチリチリになり扱いづらい状態になるため、注意が必要です。

まとめ：ぺったんこボブにならないよう、サロン選びを大切に！

ボブヘアは人気の髪型でして、トライしたい方は多いでしょう。ただくせ毛だとどうしてもまとまらず、諦めてしまった…という方も多いと思います。

しかし縮毛矯正や髪質改善を利用すれば、綺麗なボブヘアを作れます。いつもはただ見て憧れることしかできなかったあの髪型を、自分でも再現できるのです！

同じ値段でも仕上がりは全く違う…ということはよくあります。理想の髪型のために、いつもの美容院から縮毛矯正を得意とした美容院へと変えることもおすすめしますよ。

最後にはなりましたが、あなたの髪型が理想のスタイルになることを願っております。

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