縮毛矯正後にパーマはできる?メンズ専門が教える期間・種類・失敗しないポイント

縮毛矯正をかけた後、「パーマで少し動きを出したい」「ニュアンスウェーブを作りたい」と思うメンズは多いはずです。しかし縮毛矯正後の髪にパーマをかけることは、タイミングや種類を間違えると取り返しのつかないダメージにつながる可能性があります。

この記事では、縮毛矯正後にパーマはできるのか、できるとしたらいつからどのような種類がいいのか、失敗しないためにはどうすればいいのかを、縮毛矯正施術実績日本一のメンズ専門美容師が徹底解説します。縮毛矯正後のパーマを検討しているすべてのメンズにとって、判断の基準になる内容です。

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もくじ

縮毛矯正後にパーマはできる?まず知るべき基礎知識

結論から言うと、縮毛矯正後にパーマをかけることは可能です。ただし、条件があります。縮毛矯正から十分な期間を空け、髪のコンディションが回復しており、適切な種類のパーマを選び、経験豊富な美容師が施術する――この4条件がそろって初めて、安全にパーマをかけられます。

なぜ縮毛矯正後のパーマは難しいのか

縮毛矯正は、パーマ液(1液)で毛髪のシスチン結合を切断し、熱(アイロン)でストレートに形成してから2液で再結合させる施術です。このプロセスにより、髪の内部構造は大きく変化しています。

一方パーマも、パーマ液(1液)でシスチン結合を切断し、ロッドで形状を作ってから2液で再結合させる施術です。縮毛矯正後の髪に再びパーマをかけるということは、すでに一度変形させた髪の内部構造をさらに変形させることを意味します。これが高リスクになる本質的な理由です。

縮毛矯正とパーマの仕組みの違い

施術目的薬剤仕上がり
縮毛矯正くせ毛をまっすぐにアルカリ性薬剤使用(アイロン)完全ストレート
デジタルパーマカールをつける中性〜弱アルカリ使用(ロッド加熱)乾いた状態でカール
コールドパーマカールをつけるアルカリ性薬剤なし濡れた状態でカール

縮毛矯正後にパーマをかける場合、縮毛矯正の効果(ストレート)が打ち消されてくせ毛が戻る可能性もあります。パーマ剤の種類と強さの選定が非常に重要です。

縮毛矯正後のパーマで最も注意すべきポイント

  • 縮毛矯正後の経過期間(十分な回復時間)
  • 使用するパーマの種類(デジタル推奨/コールドは高リスク)
  • 現在の髪のダメージ状態(ビビり毛・パサつきがないか)
  • 美容師の施術経験(縮毛矯正×パーマの組み合わせに精通しているか)

縮毛矯正後にパーマをかけられる期間の目安

縮毛矯正後のパーマは「いつからかけられるか」という質問を最もよくいただきます。一般的な目安と、条件別の詳細を解説します。

最短期間:2〜3ヶ月(ハイリスク)

縮毛矯正後2〜3ヶ月でもパーマをかけること自体は可能ですが、非常にハイリスクです。この時点では髪の内部結合がまだ不安定で、ビビり毛になる可能性が高くなります。「早めにかけたい」という方でも、最短でも3ヶ月は待つことを強くおすすめします。

2〜3ヶ月での施術を検討する場合は、以下の条件すべてを満たしていることを確認してください。

  • 縮毛矯正が1回目(累計ダメージが少ない)
  • ブリーチ・ハイダメージの履歴がない
  • 髪のコンディションが良好(パサつき・切れ毛がない)
  • 縮毛矯正×パーマの豊富な実績を持つ美容師が施術する
  • 事前のテストカールを必ず実施する

推奨期間:半年(6ヶ月)以上

縮毛矯正後のパーマをかける推奨タイミングは半年(6ヶ月)以上です。この時点では髪の内部構造が十分に安定し、新しい毛が生えてきて縮毛矯正部分がカットで除去されている量も増えています。半年以上経過していればビビり毛のリスクは大幅に下がります。

ただし以下の場合はさらに長い期間を確保してください。

  • 短髪の場合:縮毛矯正部分がカットで除去されにくいため、1年程度が理想
  • 繰り返し縮毛矯正をしている場合:累積ダメージが多いため半年〜1年
  • ブリーチ経験がある場合:1年以上が推奨

縮毛矯正の回数・ダメージ度別の目安

状況推奨待機期間リスクレベル
縮毛矯正初回・ダメージなし3〜6ヶ月★☆☆(比較的低い)
縮毛矯正2〜3回目半年以上★★☆(中程度)
縮毛矯正4回以上・繰り返し施術半年〜1年★★★(高い)
ブリーチ+縮毛矯正1年以上推奨★★★★(非常に高い)

自分でできるセルフチェック

以下のチェックをすべてクリアしてから施術を検討してください。

  • 縮毛矯正から3ヶ月以上(推奨:半年)経過している
  • 毛先をつまんで引っ張ってもプチっと切れない強度がある
  • 毛先がパサパサしていない・乾燥していない
  • 直近でブリーチやハイカラーをしていない
  • 以前にビビり毛になった経験がない

一つでも当てはまる場合は、まず美容師に相談してから判断しましょう。詳しくはこちらの記事もご参照ください。

縮毛矯正後のパーマはいつから?最短期間と推奨タイミング

短髪メンズの場合はさらに注意が必要

短髪(5〜12cm程度)のメンズは、ロングヘアに比べて縮毛矯正後のパーマリスクが高くなります。その理由と対策を解説します。

短髪×縮毛矯正後のパーマが高リスクな理由

理由①:縮毛矯正部分がカットで除去されにくい
ロングヘアは定期的なカットで縮毛矯正をかけた傷んだ部分を切り落とせますが、短髪ではカット量が限られます。縮毛矯正をかけた部分が長く残るため、パーマをかける際のリスク期間が伸びます。

理由②:毛先へのダメージ集中
短髪では縮毛矯正の処理部分が毛先に近い位置にあります。そこにパーマをかけると、すでにダメージを受けている部分に追加ダメージが重なりビビり毛リスクが上がります。

理由③:ウェーブが出にくい
短い髪はパーマでウェーブが出にくく、縮毛矯正で更にストレートになっている場合は「ほぼ変化なし」や「微妙なカール」にとどまることがあります。

短髪の長さ別 リスクと推奨期間

髪の長さ推奨待機期間注意点
〜5cm(ベリーショート)1年以上推奨パーマ施術はほぼ推奨できない
5〜8cm(ショート)半年〜1年ゆるめウェーブのみ検討可
8〜12cm(ミディアムショート)半年以上デジタルパーマ・弱めロッド推奨

短髪メンズの縮毛矯正後パーマについては、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。

短髪メンズが縮毛矯正後にパーマをかける場合の注意点

縮毛矯正後に選ぶべきパーマの種類

縮毛矯正後のパーマでは、選ぶ種類が仕上がりとリスクを大きく左右します。メインの選択肢は「デジタルパーマ」と「コールドパーマ」の2種類です。

デジタルパーマが最もおすすめな理由

縮毛矯正後の髪にはデジタルパーマ(ホット系パーマ)が最も適しています。

  • 乾いた状態でカールが出る:朝のスタイリングが楽になり、縮毛矯正後のストレートな髪でも自然な動きが出せる
  • 薬剤の浸透が均一:熱を使うことで縮毛矯正後の均一な毛質全体に均等にかかりやすい
  • 持続期間が長い:6ヶ月〜1年程度と、コールドパーマより大幅に長持ちする
  • 形状記憶力が高い:毎朝のスタイリングが短時間で済む

ただし費用と時間(15,000〜30,000円・2〜3時間)はコールドパーマより高くなります。また、熱によるダメージリスクもあるため、縮毛矯正から最低3ヶ月、推奨6ヶ月以上経過してから施術することが重要です。

コールドパーマのリスクと選ぶ場合の条件

コールドパーマは費用・時間が抑えられるメリットがありますが、縮毛矯正後の髪には以下のリスクがあります。

  • アルカリ性薬剤が縮毛矯正後の髪に強い負担をかける
  • 縮毛矯正の効果(ストレート化)を部分的に弱める可能性がある
  • 乾くとカールが弱まり短髪では特に効果が出にくい
  • ビビり毛のリスクがデジタルパーマより高い

コールドパーマを選ぶ場合は、縮毛矯正から6ヶ月以上経過していること、髪のダメージが少ないこと、縮毛矯正×コールドパーマの経験が豊富な美容師が施術することが最低条件です。

縮毛矯正後にデジタルパーマは相性いい?コールドパーマとの違い

縮毛矯正後のパーマでよくある失敗事例

縮毛矯正後のパーマでどんな失敗が起きやすいか、実際の事例をもとに解説します。

失敗事例① ビビり毛(チリチリ)になった

最も多く・最も深刻な失敗です。縮毛矯正後の髪に過度なダメージが加わると、タンパク質の結合が壊れてチリチリした状態になります。一度ビビり毛になると、カット以外に根本解決はありません。主な原因は縮毛矯正後の期間が短すぎること(2〜3ヶ月以内)、薬剤が髪の状態に合っていないこと、ブリーチ歴を考慮しなかったことなどです。

失敗事例② パーマがすぐに取れた

「翌日にはほぼストレートに戻った」という失敗も報告されています。縮毛矯正でまっすぐに固定された髪にパーマをかけると、薬剤が浸透しにくくウェーブが定着しないことがあります。コールドパーマを選んだ場合やドライヤー仕上げが不十分だった場合に起こりやすいです。

失敗事例③ 根元と毛先でダメージにムラが出た

縮毛矯正のリタッチが必要な状態(根元は新生毛、毛先は縮毛矯正済み)の髪にパーマをかけると、薬剤の浸透度が部分によって異なり、毛先に集中してダメージが出るケースがあります。まず縮毛矯正のリタッチを行い、均一な状態にしてからパーマをかけることが大切です。

失敗事例④ 縮毛矯正の効果が弱まりくせが戻った

コールドパーマのアルカリ性薬剤が縮毛矯正で固定された結合を部分的に崩し、くせ毛が戻るケースがあります。縮毛矯正の施術後間もない時期にコールドパーマをかけた場合に特に起こりやすいです。このリスクを避けるためにもデジタルパーマが推奨されます。

縮毛矯正×パーマの失敗事例と美容室の選び方

縮毛矯正後のパーマで失敗しない美容室の選び方

縮毛矯正後のパーマ失敗を防ぐ最大のポイントは「サロン・美容師の選び方」です。

チェックポイント①:縮毛矯正の施術実績が豊富か

縮毛矯正とパーマを組み合わせる施術は専門的なスキルが必要です。縮毛矯正に特化したサロン、または施術実績が豊富な美容師を選ぶことが大前提です。ホームページや予約ページで「縮毛矯正後のパーマ」の実績があるか確認しましょう。

チェックポイント②:カウンセリングで履歴を細かく確認してくれるか

以下の点をカウンセリングで確認してくれる美容師・サロンは信頼できます。

  • 縮毛矯正を最後にかけた時期と回数
  • ブリーチ・カラーの履歴
  • 現在の髪のダメージ状態(パサつき・切れ毛)
  • 普段のホームケア内容
  • 希望するスタイルと現実的な仕上がりのすり合わせ

チェックポイント③:「今はできない」とはっきり言える美容師か

髪の状態によっては「今の状態ではパーマをかけるべきではない」と判断できる美容師を選ぶことが大切です。リスクを正直に伝えた上で施術の可否を判断するサロンは、長期的に安心して任せられます。「お客様のご希望だから施術します」よりも「〇ヶ月後に再来店ください」と言える美容師が信頼できます。

カウンセリング当日に伝えるべき情報

初めてのサロンでは、以下の情報を事前に整理して伝えましょう。

  • 縮毛矯正を最後にかけた日(おおよそで可)
  • 縮毛矯正の累計回数
  • ブリーチの有無(いつか)
  • 現在使用しているシャンプーの種類
  • 希望するスタイルの写真(あれば)
  • これまで施術で失敗したことがあればその内容

縮毛矯正後のパーマ前後にやるべきホームケア

美容室での施術技術だけでなく、日常のホームケアが仕上がりと持続期間を大きく左右します。施術前後でやるべきことを整理しておきましょう。

施術前にやること

パーマ施術の1〜2ヶ月前から、保湿力の高いシャンプー・トリートメントで髪のコンディションを整えておくことをおすすめします。髪に「体力」があれば薬剤の影響を受けにくくなり、ビビり毛のリスクを下げることができます。

  • 高保湿・低刺激のシャンプー(アミノ酸系など)を使う
  • トリートメントを毎回しっかり行う
  • ヘアアイロン・コテの使用を控える
  • パーマ施術の1ヶ月前以降はヘアカラーを避ける
  • 過度な日焼けを避ける(紫外線も髪ダメージの原因)

施術後にやること

施術直後のケアもパーマの定着と持続に大きく影響します。

  • 施術当日はシャンプーを避ける(24〜48時間は洗わない)
  • ドライヤーはカールを手で保ちながら乾かす
  • 乾燥が進むとカールが崩れやすいため、高保湿シャンプー・トリートメントを使う
  • 洗い流さないトリートメント(アウトバス)を毛先中心につける
  • ヘアアイロンの使用は最低1週間は控える

長期的な維持のためのポイント

縮毛矯正後のパーマを長期的に維持するためには、以下を習慣にしましょう。

  • 1〜2ヶ月に1回のサロントリートメント(集中ケア)
  • ブラッシングは毛先から少しずつ
  • 就寝時はナイトキャップや絹のまくらカバーを使う
  • 定期的なトリムカット(毛先の傷んだ部分を取り除く)

縮毛矯正やパーマを繰り返す髪には、施術で受けたダメージを補いながらうるおいを保つホームケアが欠かせません。

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縮毛矯正後のパーマ よくある質問(Q&A)

Q. 縮毛矯正後のパーマにかかる費用はどのくらいですか?
A. デジタルパーマの場合、縮毛矯正後のパーマ施術費用は15,000〜40,000円程度が目安です(サロンによって大きく異なります)。縮毛矯正との組み合わせ施術は通常のパーマより高くなることが多いため、事前に確認することをおすすめします。

Q. 縮毛矯正とパーマは同日にかけられますか?
A. 基本的に同日施術は推奨されません。縮毛矯正とパーマはどちらも髪に大きな負担をかける施術で、同日に行うとビビり毛のリスクが非常に高くなります。縮毛矯正を先に行い、十分に期間を空けてからパーマをかけることが安全です。

Q. 縮毛矯正のリタッチとパーマは同時にできますか?
A. 同時施術は推奨できません。リタッチ(根元の縮毛矯正)が必要な状態の髪にパーマをかけると、根元と毛先で薬剤の浸透度が異なりムラが出やすくなります。まずリタッチで全体を均一にしてから、改めてパーマを検討することをおすすめします。

Q. 縮毛矯正後のパーマに向いているシャンプーはありますか?
A. アミノ酸系や弱酸性の低刺激シャンプーがおすすめです。アルカリ性の強いシャンプーはパーマの持ちを悪化させ、縮毛矯正の効果も弱める可能性があります。また保湿成分が含まれているものを選ぶと、縮毛矯正・パーマ後の乾燥対策にも効果的です。

Q. 縮毛矯正後にパーマをかけても、くせ毛は戻ってきませんか?
A. 正しく施術すれば縮毛矯正の効果は維持されます。ただし、コールドパーマのアルカリ性薬剤は縮毛矯正の効果を部分的に弱める可能性があります。デジタルパーマを選び、経験豊富な美容師に施術してもらうことで、くせ毛が戻るリスクを最小限にできます。

縮毛矯正後のパーマでどんなスタイルが作れる?

縮毛矯正後のパーマでできるスタイルは「完全にストレートをやめてカールにする」というよりも、「ストレートな素地に動きやテクスチャーを加える」というイメージです。以下に代表的なスタイルを紹介します。

ゆるめのウェーブ・ニュアンスパーマ

縮毛矯正後に最も実現しやすく人気の高いスタイルです。全体に大きめのロッドで弱めのウェーブをかけることで、自然なうねりと動きを加えます。「硬いストレート感をなくしたい」「柔らかい印象にしたい」メンズに向いています。縮毛矯正でまっすぐになった素地にゆるいウェーブが加わることで、自然なボリューム感と抜け感が生まれます。デジタルパーマで施術するとスタイリングが楽になります。

マッシュ系テクスチャーパーマ

マッシュスタイルやミディアムショートのメンズに人気のスタイルです。全体に弱めのテクスチャーパーマをかけることで、ふんわりした質感と動きを作ります。朝はジェルやスプレーワックスで毛束をくしゃっとさせるだけでスタイリングが完成します。縮毛矯正の「ぺったりしたストレート」から脱却したいメンズに特におすすめです。

前髪・顔まわりのみのピンポイントパーマ

全体にパーマをかけるのがリスクと感じる場合は、前髪や顔周りだけにパーマをかける「ピンポイントパーマ」という選択肢もあります。縮毛矯正後の髪の中でも比較的ダメージが少ない部分に限定してパーマをかけることで、リスクを大幅に抑えながら顔まわりに動きを出せます。センターパートで前髪に軽い動きをつけたいメンズに特に人気です。

毛先のみのカールスタイル

ミディアムショート(8〜12cm)以上の方は、根元〜中間の縮毛矯正部分を避けて毛先だけにカールをかけるスタイルも可能です。縮毛矯正でストレートになった部分は触らず、新しく伸びてきた部分や毛先にのみ施術することでリスクを最小化できます。毛先のカールで全体に動きが出ます。

縮毛矯正後のパーマ 費用・施術時間の目安

縮毛矯正後のパーマにかかる費用と施術時間の目安をまとめました。サロンや地域によって大きく異なりますが、参考にしてください。

項目デジタルパーマコールドパーマ
費用目安(都市部サロン)15,000〜30,000円8,000〜18,000円
施術時間目安2〜3時間1〜2時間
持続期間6ヶ月〜1年3〜4ヶ月

縮毛矯正後という特殊な条件が加わるため、通常のパーマより費用が高くなる場合があります。「縮毛矯正後のパーマ」として明記した上での相談・見積もりを事前に確認しましょう。縮毛矯正との同日施術は別途費用がかかります(かつ同日施術は推奨されません)。

また、縮毛矯正後のパーマはその後の維持コストも考慮することが大切です。3〜6ヶ月に1回のパーマ施術費用に加えて、ホームケア(シャンプー・トリートメント)への投資も必要になります。

縮毛矯正後のパーマ よくある質問(追加)

Q. 縮毛矯正後にパーマをかけると、縮毛矯正のストレートが落ちますか?
A. 施術の仕方によっては縮毛矯正の効果が部分的に弱まる可能性があります。特にコールドパーマのアルカリ性薬剤は縮毛矯正の効果を崩すリスクがあります。デジタルパーマを選び、縮毛矯正×パーマに精通した美容師に施術してもらうことで、このリスクを最小限に抑えられます。

Q. 縮毛矯正後のパーマは何回も繰り返せますか?
A. 繰り返すことは可能ですが、その都度ダメージが蓄積するため注意が必要です。パーマを繰り返す場合は、施術間の期間を十分に空け(半年〜1年)、毎回のホームケアをしっかり行うことが重要です。縮毛矯正とパーマを交互に繰り返す場合は、美容師と相談しながら計画的に進めてください。

Q. 縮毛矯正後のパーマをかける前に、縮毛矯正をもう一度かけ直す必要はありますか?
A. リタッチ(根元の縮毛矯正)が必要な状態であれば、まずリタッチを行い全体を均一な状態にしてからパーマを検討することをおすすめします。根元が自然なくせ毛で毛先だけ縮毛矯正済みの状態でパーマをかけると、薬剤の浸透ムラが生じやすく失敗リスクが高まります。

まとめ:縮毛矯正後のパーマを成功させる3つの鉄則

縮毛矯正後のパーマを成功させるための鉄則は以下の3点です。

  • 鉄則①:十分な期間を空ける 最低3ヶ月、推奨は半年以上。短髪・ブリーチ歴がある場合は1年程度が理想。
  • 鉄則②:デジタルパーマを選ぶ 縮毛矯正後の髪はデジタルパーマとの相性が良く、コールドパーマよりリスクが低い。
  • 鉄則③:縮毛矯正に精通した美容師に相談する 縮毛矯正×パーマの豊富な実績を持つ美容師・サロンを選ぶことが失敗リスクを大幅に下げる最重要ポイント。

本記事の監修

EXCIAグループ

東京、大阪、名古屋など全国に30店舗以上を展開。
くせ毛や縮毛矯正に特化した美容室で、若い世代を中心に支持を集め、髪質や履歴に合わせた自然な縮毛矯正に特化したメンズサロン。